〒272-0111 千葉県市川市妙典5丁目13番33号 a&yビル3F 1号室

受付時間
10:00~19:00 出張相談可能
定休日
 土曜・日曜・祝日
アクセス
東京メトロ東西線 妙典駅から徒歩6分

お気軽にお問合せ・ご相談ください

047-329-2250

飼い主様の『終活』サポート
(ペットに関する遺言書作成支援など)

ペットの将来が心配な飼い主様

シニア女性と犬

 獣医療の発展や、ペットフードの進化、室内飼育の普及等により、昔に比べ、ペットの平均寿命が延びたのは喜ばしいことです。

 その反面、場合によっては、人の方が先に亡くなり、ペットが後に残されてしまう、というリスクがあります。

 皆様の中にも、自分の死後、残されたペットのことが心配だ」と考えたことがある方が、いらっしゃるのではないでしょうか。

当事務所でできること

「ペットの飼育費用」として財産を残す方法

 ペットの飼育費用として財産を残す方法には、大きく分けて「遺言(負担付遺贈)」、「死因贈与契約」、「信託」があります。

 以下では、「遺言(負担付遺贈)」と「死因贈与契約」についてご紹介します。

 (当事務所では現在のところ「信託」には対応しておりません。)

遺言(負担付遺贈)

犬の散歩をするシニア

 当事務所では、一般的な遺言書はもちろんですが、飼い主様の「ペットのお世話に関する遺言」に対応しています

 ”信頼できる人に、自分の財産をペットの飼育費用(※)として渡すかわりに、ペットを最後まで大切に飼育してもらいたい。”

 

 このような希望をお持ちの場合、「遺言」を利用してその意思を残すことができます。

(※)飼育費用:フードやトイレ用品の購入、動物病院での受診等、日常のお世話に要する費用。

 ペットは法律上「動産」であり、人と同じように権利義務の主体になることはできません。

 したがって、「愛犬ポチに、以下の預貯金を遺贈する」という遺言は不可能ですが、

「ペットの面倒を見ること」を条件に、人に対して財産(ペットの飼育費用)を渡すことは可能です。

 これを「負担付遺贈」(ふたんつきいぞう)といいます。

ペットの飼育を条件とする「負担付遺贈
こんな場合におすすめします

  • 自分の死後、ペットのお世話が心配だ
  • ペットのお世話をお願いしたい相手が決まっている
  • 相手方に「遺贈を放棄する恐れ」がない
  • 相手方の了承を得ている(←無理な依頼は望ましくありません)

(参考)負担付遺贈の遺言の文例

スコティッシュフォールド

 ※「遺言書」を見たことがない方でも、具体的なイメージをお持ち頂きやすいよう、文例の一部を紹介します。

  " 遺言者は、遺言者の友人・〇〇〇〇(昭和〇年〇月〇日生)に、第1条に記載の遺言者の財産の中から、現金〇〇〇万円を遺贈する。

 ただし、〇〇〇〇は、生涯にわたり、遺言者の飼育する猫・ビビアン(スコティッシュフォールド、7歳、メス)を終生愛情をもって介護扶養し、死亡の場合は、ペット霊園・〇〇の里(所在地 〇〇県〇〇市〇〇XX番XX号)に埋葬、供養しなければならない。"

 

※上記は一例です。ペットの名前等は、全てフィクションです。

注意点

 遺贈」は、遺言者の単独行為で、「一方的なお願い」にすぎない物です。

 もしも相手方が、遺贈を放棄(拒否、辞退)するので、負担(=ペットの飼育)もしない、という選択をした場合は、ペットが路頭に迷ってしまいます。

 大切なペットのために、これは絶対に避けなければなりません。

 負担付遺贈を利用する場合には、信頼できる相手どうかを見極め、事前の話し合いで、相手方の了承を得ておくことが必要です。

死因贈与契約

 ペット飼育費用を贈与する「死因贈与契約」という方法もあります。

 死因贈与契約とは、「死んだら、財産を贈与する(=あげる)」という、贈与者の死亡によって効力が発生する契約です。

 遺贈が一方的な意思表示であったのに対して、贈与契約は、贈与者(あげる人)と受贈者(もらう人)、双方が、合意して行う契約です。

死因贈与契約
こんな場合におすすめします

  • 自分の死後、ペットのお世話が心配だ
  • ペットのお世話をお願いしたい相手が決まっている
  • お互いの合意を契約の形にしたい

共通点と相違点 (遺贈/死因贈与)

単独行為か契約か

 繰り返しになりますが、遺贈が「単独行為」であるのに対し、贈与契約は「双方が合意した契約」という違いがあります。

効力の発生時期

 遺言者または贈与者(あげる側)の死亡の時から効力が発生する点は、共通です。

取り消し

「あげる側」からの取り消し:

 遺贈、死因贈与ともに、取り消すことは可能です。

 ただし、死因贈与は「お互いが合意して行う」契約ですので、心理的に取り消しにくい、とは言えると思います。

 

「もらう側」からの取り消し:

 遺贈は、遺言者(あげる側)の死亡後、もらう側が放棄することができます。

 一方、死因贈与は、贈与者(あげる側)の死亡後、もらう側が契約を取り消すことはできません。

(しかし、もらう意思、つまり「ペットを飼育する意思」のなくなった相手には、ペットの飼育を任せたくない…と考える方もいらっしゃると思います。ご事情にもよりますが、契約の形で"拘束力を持たせる”ことが良いかは、難しい問題だと思います。)

おわりに

笑顔のシニア夫婦

 当事務所では、行政書士、他士業の先生方など、多くの専門家が対応しているような「一般的な遺言書」の作成支援はもちろん、飼い主様の「ペットのお世話に関する遺言(負担付遺贈)」にも対応しています。

 また、ペットに関する「死因贈与契約」にも対応しております。

 ※現在のところ「信託」には対応しておりません。

自分の死後、残されたペットのことが心配だ」とお考えの飼い主の方は、是非ご相談下さい。

お気軽にお問合せ・ご相談ください

電話をかける人
お電話でのお問合せ・ご相談はこちら
047-329-2250
受付時間
10:00~19:00
定休日
土曜・日曜・祝日

お気軽にお問合せください

電話対応をする人

お電話でのお問合せ・相談予約

047-329-2250

フォームでのお問合せ・相談予約は24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

2020/11/25
(お知らせ:東京都の方向け)
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、東京23区及び多摩地域で、酒類を提供する飲食店等に時短営業が要請されました(要件を満たした場合、協力金40万円)。
 今後の情報に注意していきましょう。
2020/11/25
取扱業務に「理・美容所開設手続き」を追加しました。
2020/11/19
コラム「飼い主の『責任』って?」を更新しました。
2020/11/08
コラム「ペットの供養」を更新しました。
2020/11/04
弊所では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者様に「家賃支援給付金」の申請サポートを行っています。
詳細は「
個人事業主・中小企業支援」をご覧下さい。
2020/10/28
協力専門家ご紹介のページを作成しました。
2020/10/23
よくあるご質問(FAQ)を更新しました
(Q.何ができますか?を追加)
2020/10/21
2020/10/19
個人事業主・中小企業支援」を更新しました(家賃支援給付金についての記載を追加)
2020/10/01
ホームページを公開しました
 

みょうでん行政書士オフィス

住所

〒272-0111
千葉県市川市妙典5丁目13番33号 a&yビル3F 1号室

アクセス

東京メトロ東西線 妙典駅から徒歩6分

受付時間

10:00~19:00

定休日

土曜・日曜・祝日